『フリージア』 NPO団体 ニート・ひきこもり・不登校相談支援室

親の会やカウンセリングを通して 当事者さんとご家族の相談支援を行っています

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3KB (157 x 17) 次回の親の会は2019年5月5日(日)10時から12時半です 透過鯉のぼりライン3匹157-17
3KB (157 x 17) 個別カウンセリングも 随時 承っております 透過鯉のぼりライン3匹157-17
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大人の発達障害とひきこもりの関連

 近年、ニート・ひきこもり・不登校の人たちの中には、ベースに知的な遅れのない「発達障害」を持っているケースが少なくないと言われています。

発達障害をベースに抱えている人たちの、二次障害としてのニート・ひきこもり・不登校は、先ず発達障害の特性を理解し、ベースとなっている発達障害へのアプローチが不可欠であることを是非とも理解していただきたいと考えています。

しかし、実際には発達障害はとても見えにくく、わかりにくい障害なので、知的に遅れのない場合には、そうと気づかれないままになってしまうこともしばしばです。

残念なことですが、まだまだ当事者もまわりも、本人の努力不足やわがまま、または親の育て方のせいだと思ってしまっているケースが少なくないように感じます。

発達障害の状態像は個人差が大きく、一人の人の中でも、年齢や環境によって現れ方が変化していきますので、そのことが発達障害をさらに理解しづらいものにしているのでしょう。


身体面でのハンディとしては、

感覚過敏のために、例えば洗い立ての服や肌着が着れなかったり、全ての音が一斉に耳に入ってくるために必要な音が取れなかったり、

ということなどがあります。


情緒面では、

「こだわりが強い」「変化に弱い」「想像力がなく空気が読めない」「気が短くて切れやすい」「どちらかと言えば被害感が強い」

などをはじめとして、様々な特徴を持っています。


発達障害という言葉自体は広く認知されるようになってきましたが、知的に遅れのない人たちの発達障害の具体像が、正しくイメージされるには、まだもう少し時間がかかりそうに思われます。 

ここでは知的な遅れがなく、気づかれにくい「大人の発達障害」の具体的な例をいくつかご紹介いたしますので、少しでもイメージをつかんでいただければと思います。

ただし、どの例も実例のままではなく、特徴をわかっていただくために、いくつかのケースを組み合わせてつくった実在しない人たちです。ご了承ください。 


また、本来、発達障害の発現は幼児期以前です。大人になって、ようやく発達障害と診断されるのは、研究が進んできたことにもよりますが、発達障害はそれほどに見えにくい障害であることも合わせて理解していただければと思います。
 

                                                           透過ハート3つ
                                                         

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