『フリージア』 NPO団体 ニート・ひきこもり・不登校相談支援室

親の会やカウンセリングを通して 当事者さんとご家族の相談支援を行っています

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3KB (157 x 17) 次回の親の会は2019年5月5日(日)10時から12時半です 透過鯉のぼりライン3匹157-17
3KB (157 x 17) 個別カウンセリングも 随時 承っております 透過鯉のぼりライン3匹157-17
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脱出の鍵は第三者の風を入れること

子どものニート、ひきこもり、不登校状態を長引かせる原因の一つに、

「親が自分で頑張ってしまう」

ことがある。


「何で頑張ることがいけないんですか!親の気も知らないで、、、」

という罵声が飛んできそうであるが、


実際、私達のところに

「うちの子どもは10年間ひきこもっていて、、、」

と言って相談に来るお母さんは、本当に一生懸命「頑張って」いる。

市の無料相談、NPO、精神科医等、色々なところに行っており、その時間は膨大である。


でも、

「本人がカウンセラー、近所のおっちゃん、友達、誰でもいいから家族以外の人と話をしていますか?」

と聞くと、

「ずっと、ほとんどしていない」

というケースが非常に多い。
 

確かに、こういうことは人には話しにくいことであるから、

「とにかく親である自分でなんとかしよう!」

と考えてしまいがちである。


しかし、子どもには

「話したいけれども、親には話せない」

ことも沢山ある。


そんなとき、親が自分でいくら頑張ってみても、否、頑張れば頑張るほど、空回りしてしまって、

「ああ、私の育て方が悪かったんだ、、、、」

と自分を責め、さらに自分が苦しくなってしまうだけではないだろうか。
 

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ニート、ひきこもり、不登校脱出に必要なのは、

「親以外の第三者」

を許容できる、風通しのよさであると私は思う。


「もう少し早ければ何とかなったのに」

という事態を避けるためにも、

親御さんは早い段階から勇気をもって、自分だけで全てを抱え込もうとせず、第三者の手助けを借りてほしい、というのが私の願いである。


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